お知らせ
2024.8.27
TOPIC NEWS
第 3 回種子病理研究会 セミナーのお知らせ
日時:2024年11月12日(火)10:00~16:30
開催方法:ハイブリッド(対面及びZOOMウェビナー)(原則対面での参加)
現地:文部科学省 研究交流センター (茨城県つくば市竹園2-20-5)
主催:種子病理研究会
後援:(一社)日本種苗協会、(一社)日本植物病理学会、(一社)日本植物防疫協会
(五十音順)
参加費:無料
参加申し込み:10月20日(日)までに、種子病理研究会のホームページから手続きをお願いします。 参加申し込みはこちら
・会場での参加者は160名を上限とし、申し込み先着順とします。
・Zoomウェビナーでのご参加を申し込まれた方には開催日1週間前迄に接続方法をご連絡します。
内容:(PDFファイルはこちら)
1 第1部 国際健全種子推進機構(ISHI)の活動について
10:05~10:34 ISHI-Veg の組織と活動 タキイ種苗株式会社 草野新太郎 氏
10:35~11:05 ISHI-Veg で検討されている検査手法 横浜植木株式会社 三原倫尚 氏
11:05~11:35 ISHI-Veg の検査法策定状況 カネコ種苗株式会社 上山紘美 氏
11:35~12:05 第 1 部 総合討論
2 関係機関によるショートプレゼンテーション
種子病理に係る種子生産、種子検査、種子消毒に関係する製品・サービス等の紹介
13:10 ~ 14:00
・ JEVIC 種苗検査のご紹介 株式会社 JEVIC
・ 野菜種子の複数病原体一括検査キットの特徴、性能、検査フロー 東洋製罐グループホールディングス株式会社
・ 「(株)農研植物病院」業務のご案内 株式会社 農研植物病院
・ (株)東海テクノの会社紹介と種子検査項目 株式会社 東海テクノ
・ 植物病原検出キット Agripalette のご紹介 株式会社 ファスマック
3 第2部 tomato brown rugose fruit virus(ToBRFV)に関する研究開発動向
14:10~14:40 ToBRFV の研究開発動向 農研機構 植物防疫研究部門 久保田健嗣 氏
14:40~15:10 ToBRFV の検出・診断法 農研機構 種苗管理センター 篠坂響 氏
15:10~15:40 ToBRFV 抵抗性トマトの作出 農研機構 生物機能利用研究部門 石橋和大 氏
15:40~16:10 第 2 部 総合討論
【情報交換会について】
セミナー終了後、下記の通り情報交換会を行います。講師の先生をはじめ、種子伝染性病害対策に 関係する方々との活きた情報交換の場となりますので、こちらもふるってご参加下さいますようお願いし ます。
日時: 2024 年 11 月 12 日(火) 17:30~19:30
開催場所: リストランテ TSUMU (茨城県つくば市竹園 2-20-3、つくば国際会議場 1 階 セミナー
会場から徒歩 5 分、つくばエクスプレス つくば駅から徒歩 15 分)
予定会費: 8,000 円 募集人数: 100 名(申し込み先着順)
種子病理研究会事務局: seed.pathology.japan@gmail.com
2024.8.27
TOPIC NEWS
第 3 回種子病理研究会 セミナーのお知らせ(予告)
日時:2024年11月12日(火)10:00~16:30
開催方法:ハイブリッド(対面及びZOOMウェビナー)(原則対面での参加)
現地:文部科学省 研究交流センター (茨城県つくば市竹園2-20-5)
参加費:無料
参加募集:2024年9月下旬を目途に参加者募集を開始(10月20日〆切)
内容:(詳細は後日お知らせします)
1) 第1部 国際健全種子推進機構(ISHI)の活動について
2) 第2部 tomato brown rugose fruit virus(ToBRFV)に関する研究開発動向
3) 関係機関によるショートプレゼンテーション
ショートプレゼン、資料配布のご案内 (企業、検査機関、大学・研究機関むけ)
種子伝染性病害に関する情報共有の場として、セミナーご参加機関が提供するサービス、製品やその他の情報の提供の場としてご活用ください。
1. 募集件数 (先着順とします)
・ ショートプレゼンテーション(10分未満) 6機関程度
・ 資料配布: 10機関程度
2. 応募〆切: 2024年9月16日(月) 必着
3. 必要経費: ご発表と資料配布自体は無料
(研究会は、プレゼンと資料配布に係る場のみを提供します)
4. 応募方法:
「別添様式-ショートプレゼン等.xlsx」をダウンロード頂き、必要事項をご記入の上、下記の研究会事務局までメールに添付してお申し込みください。
種子病理研究会事務局: seed.pathology.japan@gmail.com
2024.2.5
TOPIC NEWS
APS(アメリカ植物病理学会)が種子病理学に関するオンデマンド講義を配信
2023年9月19日~12月5日(現地時間)まで開催されていた、APS主催のSeed Pathology Courseのオンライン講義がオンデマンド配信されました。(有料)
詳細は以下のページをご参照ください。
https://www.apsnet.org/edcenter/resources/Courses/Pages/SeedPathology.aspx
2023.11.28
TOPIC NEWS
第2回セミナーは、多数の方にご参加いただき、無事、終了しました。
当日の資料については「資料集」をご覧ください。
2023.10.1
第 2 回種子病理研究会 セミナーのお知らせ
日時:2023年11月27日(月)10:00~16:30
開催方法:ハイブリッド(対面及びZOOMウェビナー)
・セミナーの詳細はこちら
第 2 回種子病理研究会 セミナーのお知らせ
種子病理研究会は、セミナー開催等による情報の共有・発信によって、日本における種子伝染性病害に関する研究開発を促進することを目的としています。
第2回セミナーである今回は、まず、種苗の輸出入における種子伝染性病害に焦点を当て、本年4月から施行された改正植物防疫法、輸出入検疫情勢と国際情勢について話題提供していただきます。また、近年、国内で問題となった種子伝染性病害のうち、麦類の黒節病を取り上げて研究開発事例を紹介していただきます。
つきましては、万障繰り合わせの上、ふるってご参加くださいますようお願い申し上げます。
1. 開催日時:2023年11月27日(月) 10:00~16:30
2. 開催場所:文部科学省 研究交流センター 2階 国際会議場
(茨城県つくば市竹園2-20-5、つくばエクスプレス つくば駅から徒歩16分)
3. 開催方式: 会場での対面とオンライン(Zoomウェビナー)とのハイブリッド開催
4. 主催: 種子病理研究会
5. 後援: (一社)日本植物病理学会、(一社)日本種苗協会
6. 講演課題: プログラムのとおり
7. 参加費: 無料
8. 参加申込: 11月10日(金)迄に、種子病理研究会のホームページから手続きをお願いします。
*会場での参加者は150名を上限とし、申し込み先着順とします。
*Zoomウェビナーでのご参加を申し込まれた方には開催日1週間前迄に接続方法をご連絡します。
9. 連絡先等: 種子病理研究会
研究会ホームページ: https://www.seed-pathology.com
E-mail: seed.pathology.japan@gmail.com
【情報交換会について】
セミナー終了後、下記の通り情報交換会を行います。講師の方をはじめ、種子伝染性病害対策に関係する方々との活きた情報交換の場となりますので、こちらも奮ってご参加下さいますようお願い致します。
日時: 2023年11月27日(月)17:30~19:30
開催場所: 楼外瘻 学園店
(茨城県つくば市吾妻1-5-3、つくばトナリエMOGビル3F
つくばエクスプレス つくば駅から徒歩2分)
会費: 6,000円
募集人数: 100名(申し込み先着順)
プログラム
10:00~10:10 開会あいさつ、事務連絡
1. 第1部 種子伝染性病害をめぐる植物防疫法の改正について (10:10~11:50)
10:10~10:40 改正植物防疫法と侵入警戒、国内防除の強化
農林水産省 消費・安全局 植物防疫課 岡田 和秀 氏
10:40~11:10 輸入植物検疫における種子伝染性病害の現状について
農林水産省 消費・安全局 植物防疫課 中川 寛章 氏
11:10~11:40 登録検査機関制度について
農林水産省 消費・安全局 植物防疫課 谷口 英樹 氏
(11:50~12:50 昼食休憩)
2. 第2部 種子伝染性病害をめぐる国際情勢と輸出入検疫(12:50~14:30)
12:50~13:30 種子伝染性病害をめぐる国際情勢
タキイ種苗(株) 塩見 寛 氏
13:30~13:55 近年、輸出入検疫で問題となったウイルス病などについて
農林水産省 横浜植物防疫所 柳澤 広宣 氏
13:55~14:20 病害虫のリスクアナリシスについて(種子伝染性病害を例に)
農林水産省 横浜植物防疫所 岩崎 和弘 氏
14:30~14:40 (休憩)
3. 第3部 最近話題の種子伝染性病害—ムギ類黒節病(14:40~16:20)
14:40~15:10 種子などからのムギ類黒節病菌の検出法
農研機構 植物防疫研究部門 井上 康宏 氏
15:10~15:40 ムギ類黒節病の発生生態
農研機構 西日本農業研究センター 川口 章 氏
15:40~16:10 ムギ類黒節病の防除方法について
香川県農業試験場 森 充隆 氏
16:20~16:30 閉会のあいさつ、事務連絡
2023.9.15
事務局メンバーを更新しました。
2023.8.16
TOPIC NEWS
APS(アメリカ植物病理学会)が種子病理学に関するオンラインセミナーを開催予定
2023年9月19日~12月5日(現地時間)まで毎週火曜日に、オンラインによるSeed Pathology Courseを開催するとのこと。
詳細は以下のページをご参照ください。
https://www.apsnet.org/edcenter/resources/Courses/Pages/SeedPathology.aspx
2023.8.16
2023.7.10
事務局メンバーを更新しました。
2023.6.30
第1回セミナーは、多数の方にご参加いただき、無事、終了しました。
当日の資料については「資料集」をご覧ください。
2023.4.12
第 1 回種子病理研究会 セミナーのお知らせ
日時:2023年6月15日(木)13:00~16:30
開催方法:ZOOMウェビナー
・セミナーの詳細はこちら
第 1 回種子病理研究会 セミナーのお知らせ
この度、日本での種子伝染性病害に係る研究開発の促進を目的として、関係有志のご協力により、第1回種子病理研究会セミナーを下記の通り、行うこととなりました。
つきましては、万障繰り合わせの上、ふるってご参加くださいますようお願い申し上げます。
1. 開催日時: 2023 年 6 月 15 日(木) 13:00~16:30
2. 開催方法: Zoom ウェビナー (文部科学省 研究交流センター(茨城県つくば市)から発信)
3. 主催: 種子病理研究会
4. 後援: (一社)日本植物病理学会、(一社)日本種苗協会
5. 参加費: 無料
6. 参加申込: 2023 年 5 月 20 日(土)迄に、種子病理研究会のホームページから手続きをお願いします。
参加申込いただいた方には、後日、Zoom の接続方法についてご連絡します。
7. 連絡先等: 種子病理研究会 E-mail: seed.pathology.japan@gmail.com
プ ログラム
13:00~13:05 開会あいさつ
<講演>
13:05~13:45 種子病理研究会---持続的農業生産への貢献を目指して
(株)サカタのタネ(元 農研機構 中央農業研究センター) 白川 隆
13:45~14:25 近年の水稲種子伝染性病害の発生実態とみどり戦略に対応した種子消毒技術の開発
秋田県立大学 藤 晋一
14:25~15:05 種子病理検査の現状
農研機構 種苗管理センター 大﨑 康平
15:05~15:20 (休憩)
15:20~16:10 パネルディスカッション 「種子病理研究への期待」(仮題)
コーディネーター: 白川 隆 ((株)サカタのタネ、元 農研機構)
パネリスト: 藤 晋一 (秋田県立大学)
松浦 貴之 (農林水産省 横浜植物防疫所)
大﨑 康平 (農研機構 種苗管理センター)
塩見 寛 (タキイ種苗(株))
2023.1.13
種子病理研究会につきまして、最近、入会に関するお問い合わせを頂いております。
本会は現時点で入会を求めるような研究会にはしておりません。
当面の間は、会費不要のオンラインセミナー等を開催する予定です。
また、オープンでご利用頂けるような資料を公開していく予定でございます。
オンラインセミナー開催の際には、どうぞ奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。
2022.12.23
種子病理研究会ホームページを公開しました。
2022.12.9
種子病理研究会設立について日本種苗協会様にご説明をさせて頂きました。
2022.12.1
種子病理研究会を設立しました。
2022.10.25
種子病理研究会設立打ち合わせを行いました。
2022.10.22
種子病理研究会ホームページを立ち上げました。
2022.9.12
種子病理研究会設立打ち合わせを行いました。
活動内容
取り組み 1
種子病害に関するセミナー、研究会の開催
取り組み 2
WEBを通じた種子病害関連情報の伝達
取り組み 3
産学官連携による共同研究の推進、公的研究資金の応募への支援
取り組み 4
その他、種子病害に関する情報発信
お問い合わせ
本研究会について、くわしくは、seed.pathology.japan@gmail.com までお問い合わせください。